詩人・俳人・歌人
【TOKUYAMA DECK商業施設(D2)2階通路】 TOKUYAMA DECK商業施設(D2)の1階からエスカレーターで2階に上がりました。これから通路を通ってデッキテラス(屋上庭園)に出て、周南市徳山駅前賑わい交流施設に渡り、そこからJR徳山駅に入り新幹線乗り場に向…
【D51蒸気機関車(周南市徳山動物園の入園ゲート近く)】 「デゴイチ」の愛称で呼ばれていたD51蒸気機関車(全長19m)は昭和11年から製造が開始された日本の代表的な機関車です。昭和46年10月広島鉄道管理局長と徳山市長との間で無償貸与契約が締…
【周南市徳山動物園ゲート】 周南市徳山動物園は旧徳山市制25周年を記念して1960年(昭和35年)3月20日開園しました。2023年1月現在で108種類515点の動物を飼育しています。【他の写真】 【周南市徳山動物園入口】 動物園一帯は徳山藩…
【上関海峡。海峡の左端の上関大橋は上の長島(上関町)と下の室津半島(上関町)を結びます(写真は山口県観光連盟のサイトより)】 「鳩子の海」の上関海峡にやって来ました。上関海峡には、上関城山歴史公園、四階楼、道の駅「上関海峡」、旧上関番所、旧…
昔ながらの木造建築の屋敷が建ち並ぶ、たけはら町並み保存地区(重要伝統的建造物保存地区)の本町通りを散策してきましたが、突き当りに、胡堂が見えてきました。通りの散策も終わりに近づきました。【他の写真】 【頼惟清(らい・ただすが)旧宅】 幕末の…
【竹原市歴史民俗資料館】 竹原市歴史民俗資料館の建っている場所は、江戸中期の医者・儒学者、塩谷道碩(しおのや・どうせき・1703~1764年)の旧宅跡です。頼山陽(らい・さんよう・大阪生まれ・歴史家・思想家・漢詩人)の父・春水(しゅんすい)…
【頼山陽広場】 「道の駅たけはら」から、たけはら町並み保存地区へ行く途中、本川沿いにある頼山陽広場は、頼山陽(らい・さんよう)の故郷が竹原市であることを記念して平成18年に完成しました。竹原市民の心の中には頼山陽が永遠に生き続けているのでし…
光ふるさと郷土館(海商通り)。光ふるさと郷土館は平成5年9月オープンしました。光市制50周年記念として、また、ふるさと創生事業の一つとして整備されました。同郷土館の建物は明治初期に建てられた商家です。この商家は、江戸時代から昭和30年代に…
室積半島の海商通り。普賢寺前と早長八幡宮を結ぶ通りが海商通りです。車を置いて、ぶらぶらと歩いて光ふるさと郷土館(左手前の建物)まで来ました。遠くの左側に専光寺、その向こうの右側に海商館があります。海商通りは古い家屋を生かしたお店が点在し、…
TOSOH PARK 永源山の遊歩道。「ゆめ風車」のある永源山山頂の「えいげんの丘」から遊歩道を下りて行きます。国際交流と歴史、文学と芸術にふれることのできる遊歩道でした。【他の写真】 カロヨン広場まで下ってきました。ヨーロッパで普及したカロヨン(カ…
吉川史料館(吉川重幹館長<安芸吉川家第32代当主>)ロビーより昌明庭を望む。淡路の白砂利を敷きつめ、黒みかげ石の石舞台(右前方の片隅、白壁の前)を配した、この庭園は、世阿弥の「風姿花伝」をイメージして造られました。昌明庭では岩国藩鉄砲隊保…
高森天満宮由緒と芭蕉の句碑。一の鳥居近くにあります。由緒は、主神【菅原道真公】、社祠(しゃし・神をまつる殿舎)を建立した蓮華山総持寺住職・活宗和尚、高森天満宮を創立した通化寺住職・戒文禅師について記されています。【他の写真】 芭蕉の句碑。「…
「清流通り」の水車小屋を通り過ぎました。鹿野総合支所まで歩いて行きます。山頭火の「どうしようもない私が歩いている」の句の如く、ぶらぶらと歩いて行きます。この「清流通り」は鹿野の観光スポットとして整備され、平成6年に完成しました。 二所山田神…
「清流通り」から漢陽寺を望む。清流通りにやって来ました。標高380mの高原なので、空気がとても澄んでいます。漢陽寺の裏山にある「潮音洞」(ちょうおんどう・山口県指定文化財)は、年中水不足の鹿野集落のために、江戸時代初期の1651年、代官・…
米泉湖文学碑プロムナード石碑と米泉湖。米泉湖文学碑プロムナードは平成5年9月に下松市観光協会により開設。末武川ダムの堰堤(えんてい=堤防)の天端(てんば=ダムの一番上)と周辺の遊歩道に多数の文学碑が設置されています。文学碑は一般公募と有名…
幕末勤皇僧・月性が生まれた妙円寺(浄土真宗)。すぐ近くに国道188号線が走り、その向こうには瀬戸内海が広がっています。月性はこの妙円寺の住職でした。境内には、月性展示館をはじめ、清狂草堂、男児立志の碑、月性の墓、月性師記念碑などがありまし…
洞泉寺(とうせんじ)。紅葉谷公園にあります。曹洞宗で、岩国藩主・吉川家の墓所です。岩国藩初代藩主・吉川広家は、もともと出雲国14万国の領主でしたが、1600年、関ヶ原の戦いの後、毛利家の防長移封に伴い、広家も岩国藩3万石に移封されました。…
千光寺公園から、「文学のこみち」を下り、千光寺にお参りして、さらに下ってきました。もう少し下ると「みはらし亭」があり、その下に「おのみち文学の館」の区画が広がっています。 「みはらし亭」の前まで来ました。「おのみち文学の館」の区画には、「中…
「文学のこみち」入口。千光寺公園山頂駅付近から中腹の千光寺、千日稲荷までの約1キロの下り坂の遊歩道が「文学のこみち」です。尾道ゆかりの作家・詩人の詩歌、俳句、小説の断片等が刻まれた自然石が、25基点在しています。【他の写真】 少し下ると、東…
松山市立子規記念博物館。松山市出身の俳人・歌人、正岡子規を記念して1981年4月オープン。正岡子規の資料や、松山の歴史・文学が展示されている文学館です。 子規記念博物館入口、子規像。正岡子規は、慶応3年10月14日、松山市生まれ。東京大学予…
ふくやま文学館。1999年4月開館。福山城公園内にあります。建物外観は、福山市出身の作家・井伏鱒二の生家をもとにデザインされました。第一展示室が郷土出身とゆかりの作家、第二~第五展示室が井伏鱒二のコーナー。 中央奥の写真は井伏鱒二。右の写真…
ボードレール詩集(福永武彦訳・河出書房・昭和42年10月15日発行・初版・221ページ)所収「秋の歌」。
永六輔が好きな種田山頭火の句(山頭火ふるさと館・山口県防府市 )
10月7日にオープン。自由律俳人で、~漂泊の俳人~種田山頭火の記念館です。山頭火ふるさと館については、こちら。 山頭火の立像(入口ホール)。種田山頭火については、こちら。 山頭火の写真。山頭火夫婦の写真は、こちら。 ミュージアム・ショップ。ミ…
第25回全国山頭火フォーラム in 防府(山口県防府市)
山頭火と同時代を生きた、山口県の自由律俳人(山頭火ふるさと館・山口県防府市 )
ミュージアム・ショップの記念品・商品(山頭火ふるさと館・山口県防府市)
種田山頭火夫婦(山頭火ふるさと館・山口県防府市)
種田山頭火の代表的な展示作品(5点)(山頭火ふるさと館・山口県防府市) 分け入っても分け入っても青い山(大正15年 行乞時代)「惑ひを背負うて、行乞流転の旅に出た。」 ほろほろ酔うて木の葉ふる(昭和2,3年、行乞時代)前期に出品! 木の葉も、山…
山口県防府市出身の文芸家パネル展示(山頭火ふるさと館)