展示会・博覧会・美術展
TrickArt展(アスピラート)オリジナルグッズも展示会場入口付近で販売されていました。トリックアートの書籍やグッズなど、視覚の錯覚を利用した、とても不思議な企画作品で、面白くできていました。私たちもじっくり商品やグッズを見て回りました。【他の…
【アロサウルス】 引き続き、防府市のアスピラートで開催されているトリックアート展(8月24日まで)を巡ります。「ヘルプ・ミー!」 突然壁から飛び出した、恐竜アロサウルスに食べられてしまいそうです。アロサウルスは ”異なるトカゲ” の意味で、日本…
【アスピラート(防府市地域交流センター)】 私達はアスピラートにやって来ました。防府市地域交流センターは市民の文化活動の拠点として1998年(平成10年)に開館しました。愛称の”アスピラート”はフランス語の「大志を抱く人」に由来しています。【…
【所蔵作品展入口(2階)】 エントランスホールから2階に上がり、広島県立美術館の所蔵作品の一部を企画展示公開した所蔵作品展<コレクション・フォーカス「山路商―戦前期広島の前衛精神」Ⅰ山路商と同時代の作家達>(この企画展示は現在終了しています)…
【HOLIDAYCARDなど】 引き続きひろしま美術館のミュージアムショップを見て回りました。 HOLIDAYCARD、3Dノート、パラパラブックス「むしくいさま」などなど、アートを楽しめる実用グッズも沢山展示販売されていました。【他の写真】 【額付複製名画(FRESC…
【ひろしま美術館ミュージアムショップ】 ひろしま美術館ミュージアムショップでは、所蔵作品をモチーフにしたオリジナルグッズや所蔵作品図録、各種カタログ、開催中の特別展に関連した期間限定商品が販売されていました。さらに、同ショップでしか入手でき…
【「女の半身像」(パブロ・ピカソ)】 パブロ・ピカソ<スペイン・1881年(明治14年)10月25日~1973年(昭和48年)4月8日・享年91歳>。スペイン南部マラガ市で生まれました。父は美術教師、美術館学芸委員長、画家。ピカソの絵画動向…
【ひろしま美術館本館ホール】 「ジパング~平成を駆け抜けた現代アーティストたち」の展示場に入って、作品を鑑賞します。日本の文化と結合・変容させ、独自の表現を獲得した作品の数々は、現代の複雑さや多様性を反映しています。本館の第1~第4展示場、…
【ひろしま美術館入口】 開催中の特別展「ジパング~平成を駆け抜けた現代アーティストたち」を鑑賞するために、ひろしま美術館を訪れました。車は少し離れた広島市中央駐車場に駐車して、美術館まで歩いて来ました。ひろしま美術館には以前来ています。西隣…
【ウッドワン美術館・チケットカウンター&ショップ】 私達は企画展「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」(9月23日まで)を鑑賞しました。作家の玉田多紀さんは16年以上前からダンボールを素材とした作品を制作し環境問題や現代社会で人間が直面する問…
【ウッドワン美術館のある高原より吉和地区と中国山地の山々を望む】 瀬戸内海から遠く離れた内陸の中国山地の高地に位置する吉和(よしわ)地区<広島県廿日市市(はつかいちし)>に初めて来ました。この原生林も残る高地(標高600m)の高原にある人気…
【写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」グッズ売り場「岩合光昭サイン入りオリジナルプリント」(1階エントランスホール)】 人気のオリジナルプリントが特別価格で販売されていました。今回は人気のオリジナルネコグッズを探索して見て回りました。【他の…
【写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」グッズ売り場(1階エントランスホール)】 写真展を見た後、1階のグッズ売り場にやってきました。可愛いネコのオリジナルグッズが満載で品揃えも多彩でした。どれも私の心を魅了するものばかりで、楽しくて時間が過…
【周南市美術博物館入口】 写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」を鑑賞するため、ネコ好きな私は再び周南市美術博物館にやって来ました。「ネコはヒトと共に生きています。大切にしていることは、ネコを愛する気持ちです」。動物写真家・岩合光昭(いわごう…
【友蔵「心の俳句」コーナー・1階展示室】 「ちびまる子ちゃん」の中でも、まる子の祖父、友蔵が詠む「心の俳句」コーナーはとても味わい深いものがあります。友蔵は嬉しいことや悲しいことなど、心情を俳句にして気持ちを整理しています。【他の写真】 【…
【1階展示室】 「ちびまる子ちゃん展」の会場に入りました。アニメ「ちびまる子ちゃん」30周年記念企画ということで、1階展示室には5年ごとの軌跡が紹介され、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約300点が展示されていました。【他の写真】 【…
【周南市美術博物館前から「緑と文化のプロムナード」の南側を望む】 「ちびまる子ちゃん展」(6月1日~7月17日)が開催されている周南市美術博物館に私達はやって来ました。「緑と文化のプロムナード」は徳山小学校から周南市美術博物館までの約650…
昔ながらの木造建築の屋敷が建ち並ぶ、たけはら町並み保存地区(重要伝統的建造物保存地区)の本町通りを散策してきましたが、突き当りに、胡堂が見えてきました。通りの散策も終わりに近づきました。【他の写真】 【頼惟清(らい・ただすが)旧宅】 幕末の…
TOSOH PARK 永源山の遊歩道。「ゆめ風車」のある永源山山頂の「えいげんの丘」から遊歩道を下りて行きます。国際交流と歴史、文学と芸術にふれることのできる遊歩道でした。【他の写真】 カロヨン広場まで下ってきました。ヨーロッパで普及したカロヨン(カ…
広島市現代美術館(改修工事前の全景・現在改修工事中で閉館中・写真は同美術館サイトより)。建築・設計は黒川紀章。巨大な円形広場、古代ヨーロッパを思わせる玄関周辺。同美術館の屋根は三角屋根で日本の蔵をイメージさせます。建物の素材は地面から高く…
はつかいち美術ギャラリー入口(2階)。はつかいち美術ギャラリーに入ってみました。「アミちゃん降臨 天空にきらめく神秘の光・ 西美公二展」(2021年11月27日~12月26日)が開催されていました。洋画家・西美公二(にしみ・こうじ)は広島市…
「さくらぴあ」<はつかいち文化ホール>。「さくらぴあ」は平成9年(1997年)4月、複合施設の一つとして竣工・オープンしました。複合施設には、「さくらぴあ」<はつかいち文化ホール>(写真左側)のほかに、「はつかいち美術ギャラリー」、「はつ…
光市文化センター(西側・駐車場より撮影)。光市文化センターは、旧光市制35周年記念事業として、歴史民俗資料館、美術館、科学館を含めた総合的博物館をめざして昭和55年(1980年)11月に開館しました。 光市文化センター・ピロティ<吹き抜け外…
光市文化センター。1階の企画展示室で開催された「わが家所蔵の美術品展」(3月14日まで)に行きました。 「わが家所蔵の美術品展」は、市民や企業が所有している秘蔵品、愛蔵品を公開する企画展です。 今回は、洋画、日本画、掛軸(書・画)、祝扇、小…
フランス風ゲストハウス「山の手迎賓館」。この後ろに、和ガラスのコレクション、道後ぎやまんガラス美術館があります。 道後ぎやまんガラス美術館(右側の建物)は、山の手イングリッシュガーデンの中にあります。 道後ぎやまんガラス美術館内部。希少な江…
周南市立美術博物館ホール。田中達也氏の写真集やグッズが販売されていました。周南市立美術博物館でMINIATURE LIFE展「田中達也 見立ての世界」が7月7日まで開催中。ミニチュア写真家・田中達也氏は、日常の身近にある物を、別の物に見立てた写真作品を発…
笠岡市立竹喬美術館。鉄筋コンクリート造2階建。駐車場より撮影。文化勲章受章、日本画家・小野竹喬は笠岡市名誉市民でもあります。 笠岡市立竹喬美術館入口にある、モニュメント「瀬戸内の風と波と舟」。製作は彫刻家・寺田武弘(大分県出身・岡山市在住)…
笠岡市立竹喬美術館。笠岡市出身の日本画家・小野竹喬(おの・ちっきょう)の業績をたたえるため、昭和57年にオープンしました。 小野竹喬の石碑。「虚心になると自然は近づいてくる」。小野竹喬(明治22年11月20日~昭和54年5月10日)は生涯自…
岩国徴古館。航空博物館誘致関連事業・企画展「救難飛行艇の世界」が開催されています。5月12日まで。 今回の企画展のために、漫画家・月島冬二氏(福岡市出身・著書「US-2救難飛行艇開発物語」など多数)が描き下ろした画「US-2&錦帯橋」。錦帯橋の上…
救難飛行艇US-2の模型。企画展「救難飛行艇の世界」は航空博物館誘致関連事業として開催されています。”岩国市に航空博物館を建設しよう”という動きが数年前からあります。平成30年6月には岩国市議会が「岩国航空博物館施設提案書」を出しており、国が建…