伝説
【マロンの里交流館東側の大広場から三倉岳(みくらだけ)を望む】 三倉岳(標高702m・広島県大竹市栗谷町)の頂には、朝日岳、中岳、夕陽岳の三つの鋭くとがった峰があることから「三本槍」とも呼ばれています。三倉岳の頂は古来より神と人間との一時の…
【岩国徴古館(岩国市立博物館・吉香花菖蒲園近く)】 岩国徴古館は、岩国藩最後の藩主・吉川経建(きっかわ・つねたけ・1855年~1909年・子爵・従二位)の弟、吉川重吉(きっかわ・じゅうきち・1860年~1915年・貴族院男爵議員・従三位)の…
普賢菩薩堂(普賢堂)の仁王門(山門)。仁王門は寛政10年(1798年)に建立されました(1917年に改修)。木造の金剛力士像(仁王様)が両脇に安置されています。金剛力士像は、最初は普賢菩薩堂に安置されていましたが、拝殿が狭くなったので、仁…
岩国石人形資料館<来館者の色紙・記念品・写真・文化コーナー>。資料館を訪れた作家、俳優、芸能人、歌手、タレント、スポーツ選手などの色紙、記念品、写真などが展示してあります。 上の列には南方一枝と吉本耐天の漢詩、柳沢慎吾、池乃めだか、田中健の…
岩国石人形資料館。錦帯橋近くの錦帯橋いざない街道沿いにあります。錦川の錦帯橋下付近の川の中で採れる石人形(人の形に似た石)を展示しています。また、石人形の研究資料や、伝説、歴史、漢詩、和歌、俳句などの文化資料も展示。石人形のお土産も販売し…
剣豪 佐々木小次郎の像(吉香花菖蒲園)。後方の城山の山頂には岩国城が見えます。錦川河畔や錦帯橋周辺には銅像や石碑があちらこちらにあります。吉川英治の小説、「宮本武蔵」には、「先祖以来、岩国の住、姓は佐々木といい、名は小次郎と親からもらい……」…
臨済宗・鹿苑山漢陽寺(1374年創建)。漢陽寺参道の正面には歴史的な山門が聳え、参道の左には伝説の鏡池、右には桃山時代様式の「曹源一滴の庭(そうげんいってきのにわ)」。歴史的建造物と伝説の名刹が、私達をあたたかく迎えてくれました。【他の写…
椋野漁港(周防大島町大字椋野)。新鋭の漁船が多数岸壁に係留されていました。タコ壺も山積みになっています。【他の写真】 椋野漁港そばには椋野埠頭公園も整備されていました。“瀬戸内のハワイ” 周防大島(屋代島)は南国ムードのリゾートの島ですが、今…
岩国国際観光ホテル(錦川対岸の錦帯橋近くから撮影)。このホテル3階に岩国四川飯店(創業40年・本格中華料理)があります。【他の写真】 岩国国際観光ホテル玄関。3階の岩国四川飯店は、外からも行けますが、今回はホテルの中に入って上がりました。 …