何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

瀬戸内海を気の向くままドライブ! 名所、イベント、自然、街並み、建築物、夜景などなど、何でも見て回ります! 写真撮りの旅! 瀬戸内海の歴史的人物・著名人、数々の伝説も紹介していきます。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

恐竜公園(岡山県笠岡市横島)2

瀬戸内海から細長く入りこんだ入り江(笠岡湾)にかかる、神島外港線(県道195号線)の「神島(こうのしま)大橋」の上から左側の、「笠岡市立カブトガニ博物館」と、その左奥に広がる「恐竜公園」を望む。その向こうには瀬戸内海が広がっています。 恐竜…

恐竜公園(岡山県笠岡市横島)1

恐竜公園。カブトガニ博物館の前にあります。本格的な恐竜公園としては日本国内初。カブトガニと同時代に生きていた恐竜の復元模型が7種8体展示されています。 ディプロドクス。全長27m、体重10~11t。草食で、森林や草原、沿岸に生息。 ティラノ…

笠岡市立カブトガニ博物館(岡山県笠岡市横島)2

笠岡市立カブトガニ博物館。モニュメント「正十二面体のカブトガニ」。宇宙の永遠の広がりと、太古からの悠久の時間を表しています。 カブトガニ博物館を上空から見るとカブトガニの形になっています(グーグル地図より)。瀬戸内海に面した笠岡市の笠岡湾一…

笠岡市立カブトガニ博物館(岡山県笠岡市横島)1

笠岡市立カブトガニ博物館。世界で唯一のカブトガニをテーマにした博物館。 カブトガニ博物館ホール。左下は、同館のマスコットキャラクター「カブ希」と、後ろの「カブ望」。 カブトガニのマリオネット(あやつり人形)。カブトガニの血液は人類に役立って…

笠岡市立竹喬美術館(岡山県笠岡市六番町)2

笠岡市立竹喬美術館。鉄筋コンクリート造2階建。駐車場より撮影。文化勲章受章、日本画家・小野竹喬は笠岡市名誉市民でもあります。 笠岡市立竹喬美術館入口にある、モニュメント「瀬戸内の風と波と舟」。製作は彫刻家・寺田武弘(大分県出身・岡山市在住)…

笠岡市立竹喬美術館(岡山県笠岡市六番町)1

笠岡市立竹喬美術館。笠岡市出身の日本画家・小野竹喬(おの・ちっきょう)の業績をたたえるため、昭和57年にオープンしました。 小野竹喬の石碑。「虚心になると自然は近づいてくる」。小野竹喬(明治22年11月20日~昭和54年5月10日)は生涯自…

道の駅「ピュアラインにしき」(山口県岩国市錦町府谷)2

道の駅「ピュアラインにしき」(裏手から撮影)。とんがり帽子を3つ並べた様な建物。1997年に道の駅として登録されました。瀬戸内海と中国山地、山陰を結ぶ拠点となっています。 道の駅「ピュアラインにしき」(表入口から撮影)。周囲のテラスにはテー…

道の駅「ピュアラインにしき」(山口県岩国市錦町府谷)1

清流、錦川。岩国市街から国道2号線を経て、錦川に沿って国道187号線(通称ピュアライン)を約33km上って行くと、国道沿いに、道の駅「ピュアラインにしき」があります。 途中、錦川の河原に降りて休憩していると、電車が通りました。岩国市の川西駅…