人物
道後公園、外堀。代々河野氏が城主であった湯築城(ゆづきじょう)跡が、道後公園(県立の都市公園)になっています。湯築城の外堀が現在もそのまま残っています。 道後公園の麓にある、「石造 湯釜」。湯釜上部に置かれた宝珠の「南無阿弥陀仏」の六字名号…
松山市立子規記念博物館。松山市出身の俳人・歌人、正岡子規を記念して1981年4月オープン。正岡子規の資料や、松山の歴史・文学が展示されている文学館です。 子規記念博物館入口、子規像。正岡子規は、慶応3年10月14日、松山市生まれ。東京大学予…
フランス風ゲストハウス「山の手迎賓館」。この後ろに、和ガラスのコレクション、道後ぎやまんガラス美術館があります。 道後ぎやまんガラス美術館(右側の建物)は、山の手イングリッシュガーデンの中にあります。 道後ぎやまんガラス美術館内部。希少な江…
黒川紀章が設計・デザインした「道後館」。このホテルで昼食、そのあと温泉に入ります。 「道後館」ロビー。江戸時代の蔵屋敷をイメージして設計されました。吹き抜けの2階から流れる滝と、ロビーを巡る川のせせらぎで、心が安らぎます。滝や川の水は、すべ…
道後温泉本館。道後温泉は日本最古の温泉で、日本書紀や万葉集にも出てきます。聖徳太子も訪れたそうです。夏目漱石も通っており、小説「坊っちゃん」にも書かれています。国指定重要文化財。ミシュランガイド2つ星。 道後温泉駅前の放生園(ほうじょうえん…
山口県柳井市の柳井港ポートビル。四国の道後温泉旅行のため、山口県の柳井市から防予フェリー、オレンジラインで瀬戸内海を横断し、愛媛県の松山市に渡ります。柳井市も松山市も、共にミカンの産地なので、両市をつなぐ航路は「オレンジライン」と呼ばれて…
周南市立美術博物館ホール。田中達也氏の写真集やグッズが販売されていました。周南市立美術博物館でMINIATURE LIFE展「田中達也 見立ての世界」が7月7日まで開催中。ミニチュア写真家・田中達也氏は、日常の身近にある物を、別の物に見立てた写真作品を発…
公益財団法人・岩国美術館。国重要文化財、県・市指定文化財が18件あります。所蔵品は、刀剣、兜、甲冑、書画、陶磁器など約6000点。 岩国美術館前の、日本のエジソン「藤岡市助博士」の立像。藤岡市助博士(1857年<安政4年>4月8日~1918…
初夏の冠山総合公園。ツツジが咲いています。 バラの回廊。バラの甘い香りに、癒されます。冠山総合公園では、約330種、1400株のバラが栽培されています。山口県でも最大級のバラ園です。 修景池。冠山総合公園は、高台にあるので、遠くに瀬戸内海が…
柳井市都市農村交流施設「ふれあいどころ437」。国道437号線沿いにあることから名付けられました。交流施設や広場、農産物直売所、レストランなどがあります。 「ふれあいどころ437」は平成25年にオープン。地域住民だけでなく、遠くから来る人も…
瀬戸内海から細長く入りこんだ入り江(笠岡湾)にかかる、神島外港線(県道195号線)の「神島(こうのしま)大橋」の上から左側の、「笠岡市立カブトガニ博物館」と、その左奥に広がる「恐竜公園」を望む。その向こうには瀬戸内海が広がっています。 恐竜…
笠岡市立カブトガニ博物館。モニュメント「正十二面体のカブトガニ」。宇宙の永遠の広がりと、太古からの悠久の時間を表しています。 カブトガニ博物館を上空から見るとカブトガニの形になっています(グーグル地図より)。瀬戸内海に面した笠岡市の笠岡湾一…
笠岡市立竹喬美術館。鉄筋コンクリート造2階建。駐車場より撮影。文化勲章受章、日本画家・小野竹喬は笠岡市名誉市民でもあります。 笠岡市立竹喬美術館入口にある、モニュメント「瀬戸内の風と波と舟」。製作は彫刻家・寺田武弘(大分県出身・岡山市在住)…
笠岡市立竹喬美術館。笠岡市出身の日本画家・小野竹喬(おの・ちっきょう)の業績をたたえるため、昭和57年にオープンしました。 小野竹喬の石碑。「虚心になると自然は近づいてくる」。小野竹喬(明治22年11月20日~昭和54年5月10日)は生涯自…
道の駅「ピュアラインにしき」(裏手から撮影)。とんがり帽子を3つ並べた様な建物。1997年に道の駅として登録されました。瀬戸内海と中国山地、山陰を結ぶ拠点となっています。 道の駅「ピュアラインにしき」(表入口から撮影)。周囲のテラスにはテー…
錦帯橋付近の広い河原の大駐車場には、観光バスも多数。お土産店も並んでいます。 錦川に架かる錦帯橋の上流には、鵜飼の船が並んでいます。 西湖錦帯橋(写真は「錦帯橋を世界遺産に推す会」のサイトより転載)。岩国藩三代目藩主・吉川広嘉公は、中国浙江…
5連のアーチ橋からなる錦帯橋。中央の3橋は無桁のアーチです。橋全体は木造で釘は1本も使用されていません。全長193.3m。文化財保護法により「名勝」に指定されています。 錦川に架かる錦帯橋は、1673年(延宝元年)、岩国藩三代目藩主・吉川広…
岩国徴古館。航空博物館誘致関連事業・企画展「救難飛行艇の世界」が開催されています。5月12日まで。 今回の企画展のために、漫画家・月島冬二氏(福岡市出身・著書「US-2救難飛行艇開発物語」など多数)が描き下ろした画「US-2&錦帯橋」。錦帯橋の上…
救難飛行艇US-2の模型。企画展「救難飛行艇の世界」は航空博物館誘致関連事業として開催されています。”岩国市に航空博物館を建設しよう”という動きが数年前からあります。平成30年6月には岩国市議会が「岩国航空博物館施設提案書」を出しており、国が建…
晴海臨海公園の東側入口。パンダの親子が出迎えてくれます。 公園には、2015年3月に植えられた晴海梅園もあります。 公園の管理棟。 公園の隣には、コメリ、ゆめタウン大竹店、トライアル大竹店など商業施設があり便利です。 散歩などして、ゆっくり過…
晴海臨海公園の西側入口。大竹市役所の近く。海に面した総合公園で、6面もあるテニスコートやサッカー、野球などができる球技場も。 公園内には、車道と長い遊歩道があります。釣りもできるようになっています。広大な公園で、面積は約8ヘクタール。東京ド…
吉香公園(きっこうこうえん)。錦帯橋の近くにあります。1968年に都市総合公園として認定されました。 山内壮夫(やまうち・たけお)の作品、「和」。岩国市役所にあったものを、新庁舎完成に伴い、ここに移しました。山内壮夫は野外彫刻i家。北海道出…
道の駅「潮彩市場防府」。4月14日(日)に、「防府さかな祭り」が開催されます。模擬セリ、ハモ天ぷら無料ふるまい、大福引、魚詰め放題、もち&菓子まき、魚つかみ取り、体験乗船、自衛隊車両展示、はしご車体験などのイベントが予定されています。 1階…
白壁ふれあい広場。広場にある観光案内所(右側の建物)が「おひなさま巡り」の出発点です。 昭和、平成時代のおひな様(柳井市町並み資料館)。 昭和20年代の見事な御殿造りの七段びな(ふくだ)。 ユニークなおひな様(ムラカミ商店)。 「心は一人ひと…
梅林西側の高台の東屋。臥龍梅の梅林が見渡せます。 臥龍梅。昭和8年に国の天然記念物に指定されました。 柵の外からそっと、室町時代から600年生き続けた臥龍梅に触らせてもらいました。 臥龍梅のある梅林。この梅林は、妻の祖父(妻の母の父)の家の所…
上関城山歴史公園(上関海峡の室津側から撮影)。河津桜が咲き誇っています。城山歴史公園は、上関城跡が整備された公園です。上関城は、南北朝時代から戦国時代にかけて、瀬戸内海の村上水軍の海城でした。 上関城山歴史公園は、河津桜が満開でした。「第9…
防府市青少年科学館「ソラール」横にあるサイエンスパーク。クスノキ。 ソラール玄関。 1階の二コラ・テスラ展。発明品のリモコン(無線操縦)ボート。1898年秋、テスラは、鉄製のリモコンボート(左)を公開しました。発振装置(右)で自由自在に操縦…
防府市青少年科学館「ソラール」。小高い丘にあります。太陽をテーマにした科学館で、西日本最大級の6連装太陽望遠鏡があります。“ソラール”はスペイン語で「太陽のエネルギー」という意味です。 ソラール横にあるサイエンスパーク。パラボラで音波を焦点に…
中山川ダムの天端。歩行者と自転車は、通行できます。 中山川ダム完工の碑。右下に「山口県知事 平井龍」と刻まれています。平井龍(ひらい・とほる)氏は、山口県柳井市出身。柳井中学校卒。東大法学部卒。自治省財務局調査課長等を経て、昭和51年から平…
道の駅おおとう桜街道。陽が沈むまで時間があるので、とんこつチャーシューラーメンを食べました。美味評価(あくまで私の好みによる主観的評価)91点。 イルミネーション会場(夕方)。この場所の右手には「さくら館」(大浴場・露天風呂・サウナ)があり…