道の駅「ピュアラインにしき」(裏手から撮影)。とんがり帽子を3つ並べた様な建物。1997年に道の駅として登録されました。瀬戸内海と中国山地、山陰を結ぶ拠点となっています。
道の駅「ピュアラインにしき」(表入口から撮影)。周囲のテラスにはテーブルと椅子があり、ドリンクやソフトクリームなどを、飲んだり食べたりしながら、おしゃべりして、くつろげます。
ツツジも満開でした。
道の駅「ピュアラインにしき」入口。「ひと・もの・こころの交差点」がキャッチフレーズです。
休憩室には、岩国の錦帯橋の模型と、木の上のキジを見上げるテンの剥製がありました。
同じく休憩室の、熊の剥製。
入口のイノシシの剥製。「死ぬまで私は書きます。本が売れなかったとしても、書いていたでしょう。何も後悔していません。長年の間、私は人生を楽しみました。何年も楽しく遊んだということは、素晴らしいことですから」(フランソワーズ・サガン)。フランソワーズ・サガンについては、こちら。
レストランにしきで昼食をしました。自動発券機でイノシシ肉の「しし肉鉄板焼きセット」を注文したら、ちょうど売り切れで、仕方なく「牛筋丼セット」に変更しました。ところが、「牛筋丼セット」を食べていると、「しし肉鉄板焼きセット」が再び販売され始めました。どうもタイミングが悪かったようです。写真は「牛筋丼セット」。味噌汁にはこんにゃくソーメンが入っていました。
ピュアライン(国道187号線)は、錦川沿いで崖になっている所が多く、カーブも多いのでスリルがありましたが、景色が美しい道路です。ちなみに、国道187号線は、瀬戸内海沿岸・山陽地方の山口県岩国市から、中国山地を越えて、日本海沿岸・山陰地方の島根県益田市に至る国道です。日本列島の本州を横断しています。
道の駅「ピュアラインにしき」のそばを流れる中ノ瀬川(錦川の上流で、宇佐川の下流)。錦町は水質がきれいなので、ワサビが特産品として有名です。