白壁ふれあい広場。広場にある観光案内所(右側の建物)が「おひなさま巡り」の出発点です。
昭和、平成時代のおひな様(柳井市町並み資料館)。
昭和20年代の見事な御殿造りの七段びな(ふくだ)。
ユニークなおひな様(ムラカミ商店)。
「心は一人ひとり違います。その意味では、人はいつも”ひとり”なのです」(ターシャ・テューダー)。ターシャ・テューダーは、こちら。
江戸時代後期のおひな様(尾林)。人形の顔立ちは江戸時代の美人の典型を表しているそうです。
むろやの園。山口県指定有形民俗文化財。元禄元年に創業した、西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷です。敷地は約800坪あります。江戸時代の生活用具や美術品が展示してあります。
やない西蔵。大正時代末期に建築された醤油蔵です。その建物を改装、金魚ちょうちん作り、柳井縞の機織り、染色などの体験工房になっています。
佐川醤油蔵・甘露醤油資料館。天保元年(1830年)創業の佐川醤油店の甘露醤油(二重仕込みという独特の製法)は、柳井市を代表する特産品です。歴史ある古い町並みの散策は、何度来ても新しい発見があります。