何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

瀬戸内海を気の向くままドライブ! 名所、イベント、自然、街並み、建築物、夜景などなど、何でも見て回ります! 写真撮りの旅! 瀬戸内海の歴史的人物・著名人、数々の伝説も紹介していきます。

アルパーク(3)中国・四国地方で最大級の大型複合商業施設を巡りました(広島県広島市西区草津新町2-26-1)

アルパーク全景(北側のJR山陽本線新井口駅に接続する連絡通路の陸橋から撮影)】 右側(西)がアルパーク西棟、左側(東)がアルパーク東棟です。道路上の大きな陸橋が東棟と西棟を結ぶ連絡通路です。この道路の遙か向こうには瀬戸内海の広島湾が広がっています。アルパーク(商業施設面積約90200㎡)は中国・四国地方で最大級の大型複合商業施設です。ちなみに広島県で最大の大型複合商業施設はイオンモール広島府中(商業施設面積約98000㎡・当ブログ参照)。九州地方で最大の大型複合商業施設はパークプレイス大分大分県・商業施設面積約122817㎡)。日本最大の大型複合商業施設はイオンレイクタウン(埼玉県・商業施設面積約183000㎡)です。【他の写真】

 

 

アルパーク東棟(東棟2階と西棟2階を結ぶ連絡通路から撮影)】 アルパーク東棟は地下1階、地上10階建て。西棟(駐車場付)は地上4階建て。北棟(東棟の北側の離れた敷地)は地上4階建て。南棟(駐車場棟)は東棟に接続しています。【他の写真】

 

 

【東棟2階から連絡通路を望む】 大型複合商業施設・アルパークは1990年4月にオープン。三井不動産・フジタなどの民間企業と広島市が商工センターと呼ばれる流通団地の一角を開発して建設しました。【他の写真】

 

 

アルパーク通り(東棟2階のメインの大通り)】 アルパークは1992年から2019年11月30日まで三井不動産商業マネジメント株式会社に運営が委託されていました。2019年5月31日付で三井不動産グループは3棟のうち東棟と西棟の2棟を大和ハウス工業に売却しました。北棟についても同年11月30日付で運営会社が移行されました。その後東棟と西棟が全面改装され、2023年4月(西棟は2022年4月)に全面リニューアルオープンしました。【他の写真】

 

 

アルパーク通り(東棟3階通路より撮影)】 今日は平日だからでしょうか、人通りが少ないようです。アルパークは東棟約120店舗、西棟19店舗、北棟11店舗で、約150店舗が入店しています。【他の写真】

 

 

【時計の広場(東棟2階)】 時計の広場には大きなキティちゃんがいました(12月現在は撤去され、クリスマスツリーに変わっています)。アルパークは今年開館25周年を迎えマスコットキャラクターのアルパカとキティちゃんがコラボし各種イベントが開催されています。【他の写真】

 

 

【水の広場(東棟2階)】 以前は噴水のある「水の広場」でしたが、改装され、映像演出が行われる体験型スペースに変わりました。例えば、床面に仮想の水面が映し出され、手や足がその水面に触れると波紋が広がるといった演出なども体験できました。現在は休憩所として癒しの空間になっています。【他の写真】

 

 

【グリーンサイド(東棟2階)】 このグリーンサイドを北に歩いていくと、JR山陽本線新井口駅への連絡通路に着きます。【他の写真】

 

 

【JR新井口駅への連絡通路(東棟2階北側)】 アルパーク東棟2階の北側まできました。この連絡通路はJR山陽本線新井口駅まで歩いて行けます。また、広電商工センター入口駅にも接続しています。

 

 

【JR山陽本線新井口駅への連絡通路】 この通路の向こうに新井口駅商工センター入口駅があります。下の一般道路からも上がれるので通勤・通学にも便利です。【他の写真】

 

 

【西部埋立第四公園とアルパーク北棟を望む(連絡通路から撮影)】 西部埋立第四公園の北側に建っているのがアルパーク北棟です。その向こうにJR山陽本線が通っています。アルパーク北棟は2009年4月にオープンしました。1階はグルメ&フードや大型スポーツ店「スーパースポーツゼビオ」など、2階は大型書店「フタバ図書TSUTAYAなど、3階は映画館「109シネマズ広島」となっていて人気のスポットとなっています。【他の写真】

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