【アルパーク西棟２階】 車で広島市の大型商業施設「ALPARK（アルパーク）」にやって来ました。アルパークは何回も訪れていますが、東棟・西棟が全面改装し今年の春にリニューアルオープンしてからは初めてです。今日は他にも予定があるので、アルパークをチラ見して回ります。最初に西棟に入りました。改装前の西棟（１～４階）はメインテナントの天満屋（百貨店・本社＝岡山県岡山市）のほか、レストラン街、廣文館（書店）などがありましたが撤退し２０２０年１月に閉店。その後、新たに１９店舗が入棟、東棟より１年早く２０２２年４月、リニューアルオープンしました。
【アルパーク西棟２階・INCUBE（インキューブ）】 最初に以前から来てみたかった雑貨店・INCUBEに入りました。トレンド商品や機能性に優れた便利グッズなど、日々の生活をより豊かにしてくれる商品が揃っています。（お店の許可を得て撮影しています）【他の写真】
【INCUBE・美容・健康コーナー】 INCUBEには美容・健康雑貨、コスメ・ネイル、スキンケア、ステーショナリー（文房具）、スマホグッズ、インテリア雑貨、入浴剤、カード、レター、アルバムなど、約１００００点の商品が揃っています。私もショッピング（化粧品グッズ）しました。【他の写真】
【INCUBE・スキンケア・雑貨コーナー】 INCUBEの運営会社は株式会社インキューブ西鉄（本社＝福岡県福岡市・１９９９年２月創業）。店舗は福岡県に９店舗、長崎県、大分県、熊本県、鹿児島県、山口県、広島県、京都府、滋賀県に各１店舗、千葉県に３店舗展開しています。【他の写真】
【アルパーク西棟２階・アルペンアウトドアーズ】 アルペンアウトドアーズは中国地方ではアルパークに初出店されました。体験型アウトドアショップで、「LIVing」、「DINing」、「SLEEPing」の大きく３つのシーン別に商品が陳列されています。リアルなキャンプの雰囲気も体験できます。全国に展開しているアルペンアウトドアーズの運営はアルペングループで、本社は株式会社アルペン（本部＝愛知県名古屋市・資本金１５１億６３６０万円）です。
【アルパーク西棟２階・通路の左側は全て無印良品の店舗】 西棟の１階と２階のかなり広いスペースを売り場面積（合計６１７１㎡）として「無印良品 広島アルパーク」店の店舗が占めています。無印良品の店舗数は全世界で１０００店舗を超えていますが、「無印良品 広島アルパーク」店は世界最大規模の売り場面積と品揃え（７５００点）を誇っています。
【西棟２階・無印良品・もったいない市】 家具を中心としたワケあり商品が販売されていました。限りある資源を無駄にするのは”もったいない”というコンセプトです。傷・汚れのあるもの、開封後返品されたものなど、まだ十分使える商品が展示されていました。（お店の許可を得て撮影しています）【他の写真】
【西棟２階・無印良品・MUJIBOOKSコーナー】 人類最古のメディアである書物。古今東西から長く読み継がれてきた本を集めて「ずっといい言葉」と共に、本のある暮らしを提案しています。
【西棟２階・無印良品・防災グッズ・書籍コーナー】 無印良品の運営会社は株式会社良品計画（本社＝東京都豊島区東池袋・１９８９年６月設立・資本金６７億６６２５万円・従業員約１９０００名）。 【他の写真】 
【西棟２階・無印良品・クラフトブック・アートブックなどBOOK GIFTコーナー】 ちなみに、株式会社良品計画の店舗数は、【国内】無印良品店舗４９３店舗、その他店舗３９店舗、合計５３２店舗。【海外（３１の国・地域）】MUJI店舗５７９店舗、その他店舗２５店舗、合計６０４店舗。国内・海外合わせて１１３６店舗（２０２２年８月末時点）。女性の活躍も推進されていて、課長以上の女性管理職比率は２０．７％。【他の写真】
