【友蔵「心の俳句」コーナー・1階展示室】 「ちびまる子ちゃん」の中でも、まる子の祖父、友蔵が詠む「心の俳句」コーナーはとても味わい深いものがあります。友蔵は嬉しいことや悲しいことなど、心情を俳句にして気持ちを整理しています。【他の写真】
【「ハミングがきこえる」さくらももこ原画・1階展示室】 さくらももこが原稿用紙にペンで書いた「ハミングが聞こえる」の歌詞です。「ハミングがきこえる」はテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」第2期のオープニング曲の一つです。歌はカヒミ・カリィ。カヒミ・カリィは1968年栃木県生まれ。歌手。著書に自叙伝的エッセイ「小鳥がうたう、私もうたう、静かなそらに響くから」(主婦と生活社・181頁・2012年)があります。【他の写真】
【友蔵「心の俳句」コーナー・色紙・1階展示室】 まる子の祖父、友蔵が詠む「心の俳句」コーナー。さくらももこ描き下ろしの色紙で名句が紹介されています。【他の写真】
【「ちびまる子ちゃん展」・2階展示室】 1階展示室を全て見て回り終え、私たちは2階展示室に来ました。2階展示室では、フォットスポットや2018年に亡くなったさくらももこさんの直筆原稿や資料、プライベート作品など約50点が展示されていました。
【甘味処みつやフォットスポット・2階展示室】 「ちびまる子ちゃん」の中で、まる子ちゃん達がよく訪れる駄菓子屋みつやを再現したスポットです。等身大のまる子ちゃんもいて、一緒に写真も撮れます。私たちもまる子ちゃんと並んで記念写真を撮りました。
【アニメに登場する場面を描いたジオラマコーナー・2階展示室】 アニメ「ちびまる子ちゃん」に登場する場面がジオラマで再現されていました。「教室での日常」、「まるちゃん きょうだいげんかをする」、「たまちゃん大好き」の3場面が立体的にリアルに表現されていました。【他の写真】
【アニメ「ちびまる子ちゃん」の歴史コーナー・2階展示室】 アニメ「ちびまる子ちゃん」の歴史が年表により世の中の出来事と比較しながら、1990年にテレビアニメとしてフジテレビ系列で放送開始されてから、2020年のアニメ化30周年まで、分かりやすく紹介されていました。【他の写真】
【2階展示室】 明るくてユーモアあふれる、まる子ちゃんと仲間たちが繰り広げる日常を描いた「ちびまる子ちゃん」は、みんなに愛され続けている国民的アニメと言えます。私も「ちびまる子ちゃん」の世界を体験できて幸せなひとときを過ごすことができました。【他の写真】