何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

瀬戸内海を気の向くままドライブ! 名所、イベント、自然、街並み、建築物、夜景などなど、何でも見て回ります! 写真撮りの旅! 瀬戸内海の歴史的人物・著名人、数々の伝説も紹介していきます。

錦帯橋と桜(1)周辺の風景<1>(山口県岩国市横山)

【錦川(にしきがわ)上流に架かる錦城橋(きんじょうはし)より錦帯橋(きんたいきょう)を望む。橋の左側(東側=岩国国際観光ホテルなど)が岩国市岩国地区、右側(西側=吉香公園岩国城など)が岩国市横山地区】 錦帯橋にやって来ました。桜がほぼ満開でした。山口県最大の大河である錦川に架かる錦帯橋日本三名橋(東京の日本橋、長崎の眼鏡橋、岩国の錦帯橋)の一つです。

 

 

錦帯橋の駐車場】 車を駐車場に入れました(300円徴収されました)。今日は平日ですが観光客の車が多数駐車していました。駐車場のすぐ側には錦川が流れています。【他の写真】

 

 

【横山地区の河畔から錦帯橋を望む】 錦帯橋岩国藩3代目藩主・吉川広嘉(きっかわ・ひろよし)公により1673年(延宝元年)に創建されました。錦帯橋は5連のアーチからなる木造橋で、中央の3橋は無脚のアーチです。釘は1本も使用されずに、組木の技術により造られています。橋の全長は193.3m、中央のアーチの高さは川床から13mもあります。【他の写真】

 

 

錦帯橋の夜桜(写真は岩国観光協会のサイトより)】 錦帯橋周辺の河畔や吉香公園などには、ソメイヨシノや八重桜など約1500本の桜が咲き誇り、楽しませてくれます。夜はライトアップされ、錦帯橋と桜のコラボレーションが幻想的な美しさを醸し出します。

 

 

【横山地区の河畔】 錦帯橋とその周辺は、桜が織りなす景観が美しく、今日も多数の観光客が訪れていました。錦川河畔にも多数の人が桜と錦帯橋をカメラで撮影したり、散策したりして楽しんでいました。【他の写真】

 

 

【横山地区の河畔に並んでいる露店コーナー】 やきそば、やきとり、にぎり寿司、うどん、たこ焼き、ポテトなどなど様々な露店が沢山出店していて、観光客にも人気のコーナーです。【他の写真】

 

 

【横山地区河畔の露店コーナー】 錦帯橋周辺の錦川の河畔は、とても広く、桜の木などが植えられ、四季折々に対応した広場として整備されています。【他の写真】

 

 

錦帯橋近くの横山地区河畔】 県内外の観光客だけでなく、外国人も多数訪れていました。私達の周辺で聞こえてくる会話は、英語、中国語、韓国語は分かりますが、それ以外の言語もあり、錦川河畔は、まさに国際色豊かな雰囲気で賑わっていました。【他の写真】

 

 

【横山地区河畔の鵜飼広場】 あちらこちらで観光客がシートを敷いてお弁当を広げていました。鵜飼広場のすぐ近くには、鵜飼の遊覧船が多数係留されていました。鵜飼遊覧(古式鮎漁である鵜飼を遊覧船に乗って鑑賞・6月~9月)は錦帯橋の夏の風物詩となっています。【他の写真】

 

 

【横山地区の河畔から錦帯橋を望む】 空を覆わんばかりに枝を張り巡らせた桜は、夜はボンボリに灯が燈ります。対岸の岩国地区には土産店や岩国国際観光ホテルなどが建ち並んでいます。【他の写真】

 Ikimono-gakari 「Sakura」