光市文化センター(西側・駐車場より撮影)。光市文化センターは、旧光市制35周年記念事業として、歴史民俗資料館、美術館、科学館を含めた総合的博物館をめざして昭和55年(1980年)11月に開館しました。
光市文化センター・ピロティ<吹き抜け外部空間・玄関>(南側・光市立図書館前より撮影)。光市文化センターの主業務は、資料の収集、調査、保存、展示と郷土に関する企画展、各種講座の開催などで、市民の美術創作活動発表の場も提供しています。【他の写真】
光市文化センター・全景(東側・光つつじ苑より撮影)。地上2階・地下1階、鉄筋コンクリート造の光市文化センターは、“文化の創造は市民自らの手で”の趣旨のもとに、公益財団法人光市文化振興財団により管理・運営されています。【他の写真】
光市文化センターの東側には光つつじ苑(約10000本のつつじ)が広がっていました。その前に建つ、原始時代(弥生時代)の男女の像。男性は座って火を起こし、女性は食物を運んでいます。【他の写真】
ロビー(吹抜け)。玄関から入ると大きな吹抜けのロビーがありました。各種美術品を展示する展示ホールとしても使用されるそうです。
1階ロビー。レンタルアートコーナーが設置されていました。コーナーに飾ってある絵を、その場で借りることができます。【他の写真】
1階ロビー。絵画などの美術品も展示してありました。奥には企画展示室があり、「我が家所蔵の美術品展」(3月14日まで)が開催されていました。【他の写真】
2階通路の奥には美術展示室がありました。美術展示室では、3月27日(土)~6月27日(日)に、「平成・令和の寄贈品展」が開催されます。歴史資料、絵画、陶芸、ひねり人形などの美術作品が展示されるとのことです。【他の写真】
歴史民俗展示室(2階・常設展示)。光市の古代から太平洋戦争まで、歴史的に展示されていました。
自然史展示室(2階・常設展示)。光市の昆虫や貝、身近な動物の剥製・標本類が展示されていました。