【道の駅たけはら】 道の駅たけはらは、まちなか交流拠点を目指して2010年10月オープン。運営管理は(株)いいね竹原(今市恵誉社長)。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、たけはら町並み保存地区の玄関口で、道の駅の外観は、町並み保存地区の伝統的な景観に配慮したデザインです。同地区にはここから歩いて行けます。見えませんが手前には駐車場(無料)があり、田ノ浦川にかかる小さな赤い橋を渡って道の駅に行きます。【他の写真】
【正一位玉福神社】 道の駅たけはらの敷地内にあります。 正一位は、神階では最高位の神社ですが、通称「たまふくさん」と呼ばれていて、パワースポットになっているそうです。【他の写真】
【道の駅たけはら・道路情報提供スペース・1階】 私達が南側の入口を入ると広い情報コーナーと休憩スペースがありました。道の駅の内部は、あちらこちらにアニメ「たまゆら」(竹原を舞台に女子高生達が夢を追いかける物語)のイラストなどが設置してありました。【他の写真】
【休憩コーナー・手前・1階】 9月19日の敬老の日の行事の一環として、子供達が描いた「おじいちゃん・おばあちゃんの絵」が展示されていました。【他の写真】
【休憩コーナー・奥側・1階】 ピアノ演奏もあり、とてもゆったりした空間で、癒されました。畳もあり、年配の男性がくつろいでピアノ演奏に聴き入っていました。道の駅の内部は、たけはら町並み保存地区の玄関口にふさわしい伝統的なデザインに配慮しながら、採光性の高い大きな窓や開放的な吹抜けなど、くつろげる空間演出がされています。【他の写真】
【道の駅たけはら 食事処あゆむ・1階】 竹原産の米を使った「竹原バーガー」や、竹原が「塩の町」として栄えた頃、来客のおもてなしなどに出された”幻の郷土料理”「魚飯(ぎょはん)」など多彩な和食のメニューがありました。【他の写真】
【売店・1階】 新鮮な農林水産物や加工品、菓子、工芸品など、竹原市の地域特性を活かした商品が並んでいました。地元産の野菜や竹原キャンベル(ぶどう)関連商品も。【他の写真】
【ミニ情報コーナー・1階から2階へ上がる階段の踊り場】 アニメ「たまゆら」や月刊「旅色」の竹原特集などが紹介されていました。【他の写真】
【観光情報コーナー・2階】 竹原地域の多数の物産展示・販売をしていました。瀬戸内海のハーブコーナーや中央には竹原のお酒の展示販売も。竹原には、ドラマ「マッサン」の竹鶴酒造をはじめ、藤井酒造、中尾醸造の3つの酒蔵があります。サービスカウンターもあり、観光や地域情報など竹原の魅力発進・提供してくれます。【他の写真】
【アニメ「たまゆら」コーナー・2階】 観光情報コーナーの中にあります。たまゆらブランドやグッズを販売しており、若い人に人気のコーナーです。
【観光情報コーナー・2階】 様々なお土産品をはじめ、竹細工品や竹の工芸品、かぐや姫グッズなど多彩な商品が並んでいました。時間があればじっくり吟味したいものばかりでした。
【レンタサイクルコーナー・2階】 市内観光や町並み保存地区巡りには、貸し自転車(有料)も利用できます。折りたたみ自転車または電動アシスト自転車を貸し出していました。私達は歩いて巡ることにしました。【他の写真】