徳山駅前、御幸通りのイルミネーション。周南冬のツリーまつり・ウインターイルミネーションには、一昨年も来ましたが、今回も楽しく過ごせました。開催期間は2020年12月1日~2021年1月10日。周南冬のツリーまつりは昭和60年に初開催以来、今年で36回目。平成25年に日本夜景遺産に認定されています。【他の写真】
御幸通りのイルミネーション花壇。美しさに気持ちが安らぎます。100万個のLED電球で彩った周南冬のツリーまつり・ウインターイルミネーションは中国地方最大規模のイルミネーションイベントです。【他の写真】
御幸通り。山口県のイルミネーション人気ランキングでは、周南冬のツリーまつり・ウインターイルミネーションは第2位。第1位は宇部市、ときわ公園のTOKIWAファンタジア2020です。【他の写真】
周南ランプフェス(若葉公園)。ハートマークのランプの中で記念写真が撮れるのです。12月19日(土)には徳山高専デザイン研究部によるランプの芸術「夜の遊園地」が発表されます。みんなが期待しています。【他の写真】
御幸通り。御幸通りは約300mに渡って続く街路樹がLED電球で飾られ、イルミネーション通りとなっています。意外と人出は少ないです。コロナのせいもあるでしょうが、12月1日から開催されているので、すでに多数の人出があったのでしょう。【他の写真】
イルミネーション花壇(PH通り)。PH通りのPHは、Peace(平和)とHappy(幸せ)の頭文字です。周南市の平和通り(Peace)と御幸通り(Happy)を結ぶ道路がPH通りです。【他の写真】
裸婦のブロンズ像(PH通り)。像のタイトルは「暖流」と記してあります。作家は岡本銕二(おかもと・てつじ)。岡本銕二は1944年新潟県出身。東京芸術大学彫刻科・同大学院修了。現代日本具象彫刻展等に出品。第24回昭和会展林武賞受賞。神戸具象彫刻大賞展優秀賞受賞。【他の写真】
ブルーのイルミネーション(御幸通り)。日頃は車の通行量の多い徳山駅前通りも、夜はファンタジックナイトと化して、幻想的な夜を醸し出していました。
ピンクのイルミネーション(御幸通り)。ブルーやグリーンの中で、ひときわ目立ちます。毎年ステージイベントや出店も多数並びますが、今年はコロナの感染拡大防止で、土曜日のみミニイベントが開催されます。
動物のイルミネーション(御幸通り・徳山駅前)。トナカイ、シロクマ、オットセイ、ペンギン、イルカなどがいます。主催の徳山商工会議所に電話で問い合わせてみると、「この動物イルミネーションは特に徳山動物園をイメージして造られたものではありませんが、徳山動物園と同じ動物達もいますので、親しみを感じて頂けたらと思います」とのことでした。【他の写真】
イルミネーション花壇の向こうに樹木のイルミネーションが見えます(御幸通り)。人は、まばらです。寒くもなく、ゆったりと過ごせました。
街路樹イルミネーション(PH通り)。写真撮影をする人が多く集まっていました。【他の写真】
街路樹イルミネーション(御幸通り)。上には氷のツララ(?)のようなイルミネーションが流れていました。【他の写真】
街路樹のイルミネーション(PH通り)。徳山商工会議所によると、「コロナで笑顔が少なくなりました。イルミネーションの光があることで、みなさんの気持ちが明るくなって、笑顔をつくりだせるのではないかと思っています。この笑顔が未来に繋がると思います」とのこと。