何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

瀬戸内海を気の向くままドライブ! 名所、イベント、自然、街並み、建築物、夜景などなど、何でも見て回ります! 写真撮りの旅! 瀬戸内海の歴史的人物・著名人、数々の伝説も紹介していきます。

アスピラート(2)TrickArt展<2>恐竜に食べられたり、サメに乗ったり…非日常的なアートの世界でワクワク(山口県防府市戎町、笑顔満開通り)

アロサウルス】 引き続き、防府市のアスピラートで開催されているトリックアート展(8月24日まで)を巡ります。「ヘルプ・ミー!」 突然壁から飛び出した、恐竜アロサウルスに食べられてしまいそうです。アロサウルスは ”異なるトカゲ” の意味で、日本では「異竜(いりゅう)」と呼ばれている大型肉食恐竜です。立体的に見える絵が不思議です。【他の写真】

 

 

モグラ!?たたき…?】 ムシャクシャした時、ゲームセンターで、カーレースやモグラたたきをよくやりますが、今回は私が顔を出して、モグラさんのうっぷんのはけ口になりました。【他の写真】

 

 

【サメに乗って海底探検】 日常では、恐怖の人喰サメに乗るなんて、あり得ません。でも、ここでは、ルンルン気分で憎らしいサメの背中に乗ってやりました。悔しそうなサメの顔。この非日常的なアートの世界でワクワクしました。【他の写真】

 

 

【風を感じる】……Mさん、撮影アングルはこれでいいのでしょうか?……。床面にカメラを平行させるのでは?……。これでは斜めに傾いている家の前に建っている私が普通で、傾斜している家が不思議に見えるのですが……。……「これはこれで、よしとしましょう」とキリッとした口調でおっしゃいました……。【他の写真】

 

 

【ムササビに乗って】 これではムササビに乗っているように見えません。私の演技力不足です。【他の写真】

 

 

ゴッホのパイプから!?】 ゴッホの名画「包帯をしてパイプをくわえた自画像」(油彩)のパイプから人が飛び出すトリックです。「包帯をしてパイプをくわえた自画像」は1889年1月にゴッホにより描かれた自画像です。「耳を切った自画像」と記されることもあります。ゴッホは1888年12月23日、フランス南東部プロヴァンス地方、アルルにあるアトリエで、自ら自分の左耳下部を切り落としました。友人のゴーギャンと激しい口論になり、剃刀でゴーギャンを傷つけてやろうと思うほどゴッホは激怒しましたが、その代わりに自分の耳を切り落としたと言われています。この絵は、その直後に描かれた自画像です。【他の写真】

 

 

【右足が大きくなっちゃった?!】 私の巨大化した足が窓を飛び越えてきたぞ?!……とはいきませんでした。天邪鬼で突飛な私と、無頓着なMさんの合作……これも失敗のようです。【他の写真】

 

 

ゴッホのひまわりが大きく育ちました】 まるで飛び出してきたひまわりの中に座っているように見えます。ゴッホの名画「ひまわり」(油彩)は1888年8月から1890年1月にかけてアルルで描かれた、花瓶に活けられたヒマワリをモチーフとする複数の絵画です。ゴッホにとってヒマワリは明るい南仏の太陽、ひいてはユートピアの象徴であったと言われています。【他の写真】

MINT SPEC「紅」