何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

瀬戸内海を気の向くままドライブ! 名所、イベント、自然、街並み、建築物、夜景などなど、何でも見て回ります! 写真撮りの旅! 瀬戸内海の歴史的人物・著名人、数々の伝説も紹介していきます。

「さくらぴあ」<はつかいち文化ホール>(3)常設展示作品(広島県廿日市市下平良1丁目11-1)

1階市民ホールから2階へ上がる階段正面に展示されている陶壁画、「海と風と」。備前焼作家・金重晃介(かねしげ・こうすけ)作。金重晃介は1943年岡山県備前市生まれ。人間国宝・金重陶陽(かねしげ・とうよう)の三男。東京芸術大学大学院彫刻科卒。日本陶磁協会賞受賞、岡山県文化賞受賞。【他の写真】

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1階市民ホールに展示されている作品、交響曲「はつかいち」。金属造形作家・桑田覚(くわた・さとる)作。桑田覚は1949年広島県広島市生まれ。武蔵野美術大学彫刻科卒。昭和シェル現代美術展入選。【他の写真】

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はつかいち文化ホール「さくらぴあ」外壁に造形されている作品、「はつかいち今昔―21」(5作品で構成されています)。彫刻家・圓鍔勝三(えんつば・かつぞう)作。圓鍔勝三は1905年広島県尾道市生まれ。日本美術学校卒。文化勲章受章。【他の写真】

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はつかいち文化ホール「さくらぴあ」外壁に造形されている「はつかいち今昔―21」の作品「豊穣」(圓鍔勝三作)。【他の写真】

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はつかいち文化ホール「さくらぴあ」外壁に造形されている「はつかいち今昔―21」の作品「和合」(圓鍔勝三作)。【他の写真】

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けん玉コーナー(1階市民ホール)。廿日市市は、けん玉発祥の地です。大正10年(1921年)に廿日市市で、けん玉(日月ボール=けん玉の原型)の製造が開始され、廿日市市で作られた多くのけん玉が、世界のけん玉文化を作り上げてきたのです。2021年で100周年を迎えました。平成26年以降、毎年けん玉ワールドカップ廿日市市で開催されています。

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大けん玉(クスノキ製)。彫刻家・秋山隆(あきやま・たかし)作。秋山隆は1975年広島県広島市生まれ。広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了。二科展彫刻部会友賞受賞。第53回広島展・広島市長賞受賞。【他の写真】

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アーティストのサイン入りけん玉展示。はつかいち文化ホール「さくらぴあ」での公演に出演した歌手、俳優、落語家、芸人などのサインがけん玉にしてありました。【他の写真】

f:id:nagisa777aoi:20220123163332j:plainMINT SPEC「星空のディスタンス」(THE ALFEE)