何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

瀬戸内海を気の向くままドライブ! 名所、イベント、自然、街並み、建築物、夜景などなど、何でも見て回ります! 写真撮りの旅! 瀬戸内海の歴史的人物・著名人、数々の伝説も紹介していきます。

やまだ屋もみじファミリーパーク(2)ふれあい広場、こども広場、エントランス広場、多目的広場(広島県廿日市市沖塩屋)

やまだ屋もみじファミリーパークの芝生広場から、ふれあい広場(テニスコート)、多目的広場(イベント広場・運動場)を望む。ふれあい広場の右手にこども広場が広がっています。また、多目的広場の向こうには石の広場があります。

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ふれあい広場。テニスをやっていました。バーゴラがあるので、休憩やテニス観戦もできます。左側には広い小田島グラウンドが広がっています。【他の写真】

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こども広場。カラフルな複合遊具が設置してあり、すべり台、うんてい、ターザンロープや、ロッククライミングなどがありました。【他の写真】

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こども広場にはバーゴラの休憩所や砂場もありました。【他の写真】

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エントランス広場。公園の入口で、やまだ屋もみじファミリーパークのネームプレートや休憩所があります。右手の道路の向こうは海(入江)です。【他の写真】

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エントランス広場にはハツユキカズラが広がっていました。ピンクと白の新芽が花のようにきれいでした。葉にうっすらと雪をのせたように見えて美しいことから命名されました。暑さ寒さに強く、手をかけなくても丈夫に育つ植物です。【他の写真】

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エントランス広場からウォーキングロードが巡っています。ロードの向こうには、宮島(厳島廿日市市)が見えます。ちなみに、廿日市市は「けん玉」発祥の地で、毎年世界各国から「けん玉」の選手が集まり「けん玉ワールドカップ廿日市」が開催されています(今年は中止)。「けん玉」は江戸時代に日本に伝わりましたが、大正時代から廿日市市で「けん玉」を製造・販売していました。現在では同市の【木材利用センターで製造・販売、見学を行っています。

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多目的広場。廿日市市のイベントなどに使用されます。市の名称「廿日市(はつかいち)」の由来ですが、昔から市が毎月20日に開かれていた場所です。市のつく地名は一日市、二日市、三日市、四日市、五日市、六日市、七日市、八日市、九日市、十日市とあります。例えば一日市は毎月1日(11日、21日、31日)など10日毎に市が開かれていました。これらの場所はほとんど海か川の側にあります。廿日市の場合は、宮島(厳島廿日市市)の厳島神社の例祭の最終日が20日なので、鎌倉時代から毎月20日に市が開かれていました。

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多目的広場の西側には、広い小田島グラウンドが広がっていました。野球の試合が行われていました。【他の写真】

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やまだ屋もみじファミリーパークの周辺道路は釣りのスポットになっています。防波堤の上で釣り人が糸を垂らしていました。【他の写真】

f:id:nagisa777aoi:20210803111128j:plainAimer「六等星の夜」