田布施川(2級河川)。花見の名所です。両岸に桜の木(約350本)が植えてあります。上流は光市大和町塩田。下流は国道188号線の新八海橋の下を流れ、入り江から瀬戸内海に注いでいます。この田布施川の左側に田布施地域交流館があります。【他の写真】
田布施川河畔。桜の木が並んでいます。この左後方に田布施地域交流館があります。【他の写真】
ふるさと詩情公園。田布施川河畔から少し上流にある丘の上まで、なつかしい童謡・唱歌の歌碑が30基、並んでいます。【他の写真】
ハミングロード。この500mの道沿いに10基の歌碑と音楽が流れるミュージックボックスがあり楽しませてくれます。子どもの遊具もあります。左側は田布施町駐車場、その向こうが田布施地域交流館です。
「さくら」の歌碑。「さくら」は江戸末期に箏曲として作られました。作者は不明。【他の写真】
ふるさと詩情公園から下流の「さくら橋」を望む。田布施町は、岸信介・佐藤栄作兄弟宰相の出身地です。佐藤市郎海軍中将(長男)、岸信介首相(次男)、佐藤栄作首相(三男)の三兄弟は、頭の良さは上から、政治力は下からと言われています。岸信介は安倍晋三首相の母方の祖父です。【他の写真】
「さくら橋」。橋の左右に2本1対のモニュメントが3対、計6本建っています。田布施町のシンボルです。田布施町の人口は、令和2年7月末の時点で、15070人。タレントの松村邦洋、俳優の原田大二郎の出身地でもあります。【他の写真】
「さくら橋」のたもと(中央南側)に建つ、ブロンズ像「希望」。
田布施町立田布施図書館。「さくら橋」の近く(中央南地区側)にあります。岸信介と佐藤栄作の蔵書が収蔵されています。【他の写真】