福田フルーツパーク(須金フルーツランド内)。敷地面積350アール(35000平方メートル)という広大な農園です。ブドウ20種、梨15種、ブルーベリーなどを栽培しています。今は、ブドウ狩り、梨狩りのシーズンです。【他の写真】
福田フルーツパーク入口にある、ユニークな英語の案内板。ブドウ狩りなどのほか、パーク内では、バーベキュー、木登り、トランポリン、ジップライン(木からロープを滑車で滑り降りる)、アーチェリーなどが楽しめます。
販売所では、ブドウ・梨のほか、果物を使用したタルトなどのオリジナルスイーツ、巨峰ソフトクリーム、ジャム、なども販売していました。オーナーは大学の農学部出身。【他の写真】
アウトドアで、アメリカンスタイルのバーベキューも楽しめます。厚いステーキ肉と、大きな骨付きリブが特徴です。大人3000円、小人1500円。
ウッドデッキ。自然を満喫しながら、カフェを楽しんだり、ドリンク・スイーツや、持参の弁当を広げることもできます。【他の写真】
ロッキングチェアや、ハンモックもあり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
子供の遊具。ボルダリング?、ブランコ、すべり台など。【他の写真】
花壇もありました。福田フルーツパークは山間にあり、周囲は山なので、まるで広大な自然公園のようです。アウトドア気分を満喫できました。
福田フルーツパークからの帰り道、国道434号線沿いの「ホタルと恐竜のいるオートキャンプ場」に立ち寄りました。時期外れなのか、誰もいませんでしたが、タイヤで製作された恐竜たちが頑張っていて、コロナ対策のマスクを着けている恐竜もいました。ホタルはすぐそばの錦川で7月に見られます。【他の写真】