徳山港。正面には徳山ポートビルがありましたが、現在は、新ポートビル建設のため、解体されています。ここからは、スオーナダフェリーの九州航路(徳山―大分県竹田津)、大津島巡航株式会社の大津島航路(徳山―大津島)などが運航されています。大津島には人間魚雷回天の「回天記念館」があります。【他の写真】
スオーナダフェリーの「ニューくにさき」が入港してきました。九州の竹田津港(大分県国東市国見町竹田津)から海上約48キロ、2時間の航海を経て到着しました。
スオーナダフェリー「ニューくにさき」(725トン)。全長67m。最大速力18ノット。旅客定員293名。九州航路に就役しています。
徳山港近くの晴海埠頭にはタンカーや貨物船などが停泊しています。
晴海親水公園。徳山港の近くにあります。椰子の木など南国情緒あふれる海辺の公園。ここから見える周南コンビナート群の工場夜景が日本夜景遺産に認定されています。【他の写真】
晴海親水公園。広々として、市民の憩いの場となっています。仙島や、徳山湾の対岸には、(株)トクヤマ、日新製鋼(株)、東ソー(株)などの工場が広がっています。【他の写真】
晴海公園(周南市築港町)。徳山港の近くです。魚の骨の遊具がありました。このような遊具は初めて見ました。【他の写真】「人間は、だんだん年を取ると、停泊地が欲しくなります。それは長い間に良く知り合った人であり、一番楽しい人です」(チャップリン)。チャップリンについては、こちら。
晴海埠頭先端の周南バルクターミナル株式会社北側には、多数の資材が置かれていました。問い合わせてみると、(株)トクヤマ東工場の工場建設用資材とのことでした。
晴海埠頭の大型クレーン(山口県の所有)。ここに外国大型コンテナ船が入港します。山九(株)晴海埠頭事務所が扱う多数の大型コンテナを、山九(株)のクレーン運転士がこの大型クレーンで大型コンテナ船に積載します。
黄昏時、港公園(周南市徳山港町)から瀬戸内海を望む。左側は晴海埠頭。大型クレーン2基が見えます。先端にも、ガントリークレーンが小さく見えます。【他の写真】