西緑地公園の入口から、遊歩道の“メタセコイアの並木道”を歩いて、万葉の森へ。20分位かかりました。
万葉の森入口。右の石碑には、山上憶良の「秋野尓 咲有花乎 指折 可伎数者 七種花」(秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花)の歌碑があります。
万葉の森は、万葉植物(万葉集に詠まれている植物約150種=1400年以上前からの日本古来の植物)を集めて、歌とともに紹介されています。
埴輪が小さな埴輪を抱えています。
自然林に囲まれています。
万葉植物と万葉集の歌が多数紹介されています。
茶室前の池には、大賀ハスが育っています。大賀ハスは、2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハスです。開花を成功させた大賀一郎博士にちなんで命名されました。大賀ハスの写真は、こちら。
紅葉が残っていました。