四階楼(しかいろう)。上関海峡に面して聳え建つ四階楼は、明治12年、維新の志士・小方謙九郎が施主として建てた大壁漆喰の擬洋風木造4階建ての建物です。明治初期の、このような奇抜な和洋折衷様式、大壁造漆喰塗の高層建築で現存しているのは全国でも…
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