米泉湖文学碑プロムナード石碑と米泉湖。米泉湖文学碑プロムナードは平成5年9月に下松市観光協会により開設。末武川ダムの堰堤(えんてい=堤防)の天端(てんば=ダムの一番上)と周辺の遊歩道に多数の文学碑が設置されています。文学碑は一般公募と有名人の短歌、俳句、詩が刻まれています。【他の写真】
末武川ダム近くの文学碑プロムナード(遊歩道)にある種田山頭火の句碑。種田山頭火(明治15年12月3日~昭和15年10月11日・享年57歳)は山口県防府市出身の自由律俳句の俳人。【他の写真】
米泉湖文学碑プロムナード。末武川ダムの堰堤の入口付近。米泉湖は、末武川ダム建設によりできたダム湖。ダム建設により水没した米泉峡にちなんで命名されました。米泉湖周辺は公園になっていて、野外音楽ステージ、多目的広場などがあります。毎年、サマージャンボリーなどの音楽祭や各種イベントが開催されています。【他の写真】
米泉湖文学碑プロムナード。末武川ダム堰堤の天端。末武川ダムは山口県最大のロックフィルダムで、平成4年3月完成。末武川は下松市街を流れ、瀬戸内海に注いでいます。
末武川ダムダム堰堤・天端(ダムの一番上)の遊歩道。遊歩道の左右に多数の文学碑が並んでいます。【他の写真】
米泉湖文学碑プロムナード。末武川ダム堰堤の天端。コロナの影響で人は少ないです。アメリカ人男性が子供連れで散歩していました。岩国市の米軍基地から来たのかも知れません。
星野哲郎作詞「山」の歌碑。北島三郎が歌っています(平成2年3月21日シングル発売)。星野哲郎(大正14年9月30日~平成22年11月15日・享年85歳)は山口県周防大島町出身の作詞家。【他の写真】
八代英太の名言碑。後方の景色は末武川、下松市街、瀬戸内海方面。八代英太(昭和12年6月2日~年齢83歳)は、山梨県出身の政治家、タレント、大学教授。郵政大臣、参議院議員、衆議院議員を歴任。旭日大綬章。【他の写真】
丹波哲郎の名言碑と米泉湖。丹波哲郎(大正11年7月17日~平成18年9月24日・享年84歳)は東京都出身の俳優。【他の写真】
松重マツ枝さん(岩国市)の短歌(一般公募)。【他の写真】
末武川ダムダム堰堤・天端の遊歩道を渡り切ったら、ツツジが咲いていました。こちら側も公園になっていました【他の写真】
ダム堰堤を渡り切って振り返り、文学碑プロムナードを望む。【他の写真】