冠山総合公園・入口。春のばら祭は5月2日(土)~24日(日)でしたが、イベントは全て中止です。バラの鑑賞と公園内の散策は許可されました。最終日の24日午後に訪れました。山口県の緊急事態宣言は14日に解除されました。コロナ影響下でも、バラは誇らしげに咲いています。
公園内には数カ所の駐車場があります。遠くには瀬戸内海が望めます。この公園は以前にもアップしましたが、今回はコロナ影響下での公園風景を撮影しました。
冠ロマンチックばら回廊。多数のバラの花を眺めながら、くぐり抜けるバラのトンネルです。60mあります。【他の写真】
公園内には330種、約1400株のバラが来場者を待ち受けていますが、来場者は、少なく、間隔を開けて歩いています。
公園内の修景池。鯉を鑑賞したり、エサをやる人々も……。いつもなら、ここは、みんなはしゃいだりして賑やかなのですが、今日は静かでした。【他の写真】
3400平方メートルの広大な芝生広場。イベント広場や野外ステージもあります。少数の家族連れが楽しんでいました。【他の写真】
冠山総合公園は、光市のイメージである「自然の輝き」がテーマの公園です。若者から高齢者まで幅広く人気があります。
冠山総合公園内の梅の里を望む。100種類、約2000本の梅の木が、2~3月には、花を咲かせます。山口県内では最大の梅園です。