竜崎温泉「潮風の湯」(周防大島町大字東安下庄)。正式名は「竜崎温泉ちどり」。周防大島や柳井市のフラワーランド、光市の冠山総合公園でレストラン「ちどりだいにんぐ」など山口県内に店舗を展開するCHIDORI GROUP(本社=有限会社千鳥・周防大島町大字土居)の経営。コロナ以前は、県内外から多数の温泉客が訪れていましたが、現在は5月20日まで臨時休館中です。【他の写真】
竜崎温泉近くの海岸道路より、嵩山(だけさん・標高618.5m))を望む。嵩山山頂にはハングライダーやパラグライダーのテイクオフのランチャー台があります。毎年、「周防大島スカイカップ」が開催されます(今年は中止)。嵩山を離陸、フライト後、左方向(見えませんが)にある橘ウインドパークのグラウンドに着陸します。
橘ウインドパーク(周防大島町大字西安下庄)。スポーツ交流施設。ハングライダーやパラグライダーの練習場にもなっていて、練習スロープの頂上が離陸場になっています。【他の写真】
橘ウインドパーク「風の館」。アリーナ、研修室、宿泊施設、食堂などがあります。5月24日まで休館中。【他の写真】
練習用スロープ頂上の離陸場。ハングライダーやパラグライダーの初心者がここからテイクオフして練習します。下のグラウンド「風の広場」に着陸します。
練習用スロープ。左の海は瀬戸内海の安下庄湾。右後方には海水浴場「庄南ビーチ」が広がっています。
前方に「風の広場」(多目的グラウンド)があります。「周防大島スカイカップ」(ハングライダー・パラグライダー競技)では、ランディング場になります。嵩山を離陸、フライト後、ここに着陸。優勝目指して点数を競います。【他の写真】
練習用スロープ頂上から嵩山を望む。フライトポイントの嵩山山頂を離陸して、ここまでフライトして来ます。
練習用スロープ頂上から瀬戸内海の安下庄湾を望む。【他の写真】
練習用スロープ頂上から、安下庄の洲鼻地区、三ツ松地区、その向こうの甲ノ山を望む。慶応2年(1866年)6月7日(新暦7月18日)徳川幕府と長州藩の戦争が勃発。「四境の役」では、6月11日、幕府の松山藩軍約1500名がこの地に上陸、戦いの火蓋が切られました。【他の写真】