ミクロ生物館。ミクロ生物について学べる、世界初!の博物館です。潮風公園みなとオアシスゆう交流館内にあります。目に見えないほど小さいミクロ生物(たった一つの細胞で生きている原生生物)が展示されています。
田んぼの中のミクロ生物。赤い色をしていますが、ミドリムシです。
「珪藻アート」。プランクトンの一種、珪藻の殻を、顕微鏡をのぞきながら、細い毛先を使って、規則正しく一つ一つ並べて並べて造ったものです。広島大学大学院の小池和彦准教授の提供。
「珪藻アート」。メルヘンチックで見ていて楽しくなります。
ミクロ生物館内。ミクロ生物に関する資料がわかりやすく展示してあります。
ミクロ生物。不等毛植物珪藻鋼(ふとうもうしょくぶつけいそうこう)。左下の数字は、10ミクロン(100分の1ミリ)。
ミクロ生物。ハプト植物円石藻類(えんせきそうるい)。右下の数字は、1ミクロン(1000分の1ミリ)。
ミクロ生物館内。ミクロの世界を、大画面でも見ることができます。