柳井市都市農村交流施設「ふれあいどころ437」。元は小学校でした。農産物・加工品直売所、体験交流棟(調理実習室・会議室・研修室)、よりあい広場、レストランなどがあります。
「ふれあいどころ437」は、国道437号線沿いにあることから名付けられました。国道437号線は、変わった国道です。四国の松山市が起点で、フェリーで瀬戸内海を横切り、周防大島(山口県)に着き、周防大島から大島大橋で柳井市に渡ります。柳井市から内陸に向かい、岩国市玖珂町の国道2号線に突き当たった所が、終点となっています。
農産物・加工品直売所と農家レストラン。広島や九州から来る人もいるそうです。
日積地区の住民(子供~大人)が石に描いた、猫の作品も多数展示されていました。
花も販売されていました。「夢を見るから、人生は輝きます」(モーツアルト)。モーツアルトについては、こちら。
農産物・加工品直売所。周囲は農村なので、地元の新鮮な野菜や果物が販売されています。毎月一回、「そば打ち体験」も開催されています。
昼食はバイキングです。郷土料理や、地元で採れた米、新鮮野菜、果物などの料理が、より取り見取り、選べます。
地元の農家の人が調理した、野菜料理中心のバイキング料理。ヘルシーなので、お代わりしました。